――旦那様の手紙とあわせて、4歳の娘さんからもらった手紙も投稿されていました。
4歳の娘は、まだ文字が書けないのです。ですので、これは文字のように見える落書きですが、癒されました。手紙が真っ二つなのは、夫が「手紙を二つ折りにして封筒に入れるよ」と伝えたら、おもむろに娘がハサミで2つに切ったそうで。それにも笑いました(笑)。
――他にも、これまでに旦那様から手紙をもらったことはありますか?
夫は、クリスマスや誕生日などのイベントでは、わりと手紙を書いてくれます。いつもは2~3行の短い手紙なのですが、今回は長文で驚きました。彼は1行文章を書くにも、ウンウン30分は考えるタイプなので。ちなみに、私は夫に手紙を渡したことはありません(笑)。
――バレンタインデーには、何をされましたか?
毎週食材の宅配を頼んでいるのですが、バレンタインデーの時期は食材だけでなくチョコレートが販売されるんです。今年のチョコレートは、その宅配チョコレートでした。食材のついで買い。しかも家計から買ったという(笑)。
――旦那様からもらったチョコレートとハーブティのお味はいかがでしたか?
もちろんおいしかったです! なにより、ハーブティは私が好きなもので、夫は嫌いなんです。私の好きなものを覚えてくれていた夫の気持ちがうれしかったです。手紙を読んで爆笑し、今後のイベントが大喜利になりそうな予感です(笑)。プレゼントを選ぶシーンがありありと浮かんで、思い出に残るホワイトデーになりました。
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メールやLINEなどのコミュニケーションが主流となった現代ですが、大切なイベントでは手書きの手紙を添えると、さらに想いが伝わるかもしれません。福々ちえさんが2021年に出版したコミックエッセイ『稼いだら幸せになれると思ってた』では、鬼嫁になるまでのエピソードを読むことができます。
鬼嫁へ、ホワイトデーのプレゼントを渡すために、多方面に気遣いした様子の夫の手紙。
— 福々ちえ✏初書籍「稼いだら幸せになれると思ってた」発売中!! (@fukufuku_comic) March 13, 2022
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私、どんだけ怖いの!?? pic.twitter.com/gbKjjLI2ns
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