時代により変化する「兵馬俑」 36体が京都に 「兵馬俑と古代中国〜秦漢文明の遺産〜」展 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

時代により変化する「兵馬俑」 36体が京都に 「兵馬俑と古代中国〜秦漢文明の遺産〜」展

(写真2枚)

生きた人間の姿を木や土に写し取ったものを「俑(よう)」という。古代中国では、亡くなった人を死後の世界で守るため、一緒に墓に入れる習慣があった。その俑に注目、時代によって変わる歴史を紐解く特別展「日中国交正常化50周年記念 兵馬俑と古代中国〜秦漢文明の遺産〜」が、京都市京セラ美術館で5月22日まで開かれている。

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