「初デートで母親同行」「トイレ中に財布から抜かれる」最悪のデート話続々 紅しょうが熊プロも回想 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「初デートで母親同行」「トイレ中に財布から抜かれる」最悪のデート話続々 紅しょうが熊プロも回想

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 吉本興業のお笑いコンビ「紅しょうが」(稲田美紀・熊元プロレス)が火曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、「これまでに最高だった・最悪だったデートのエピソード」をテーマにメッセージを募集。特に「最悪だったデート」に関するエピソードが多く寄せられ、初デートで彼女の母親が同行してきた話や、デート終盤トイレから出てこない彼氏とその場で解散になった話などが紹介された。

紅しょうがの熊元プロレスと稲田美紀

 最悪のデートエピソードをいくつか聞いたところで、「私も、あの……」と熊元が切り出し、以前自分が好きな人と飲みに行った際のエピソードを語り始めた。

 ある日、深夜1時に好きな人に誘われて飲みに出かけたという熊元。そこには相手の彼女もいたという。熊元は、2人の馴れ初めなどを聞きながらその場を精一杯盛り上げ、3人で2軒目のラーメン屋へ。その後、ラーメン屋のトイレがなかなか空室にならなかったことにより熊元は“粗相”をしてしまった。そこで、2人に悟られないようにと「ごめん。ちょっと私、もうちょっとラーメン食べるから、先帰ってね」と、あり得ない言い訳をして2人を先に帰らせたという。さらにその日、熊元は携帯電話をラーメンの中に落としてしまったようで、結果的に「デート」ではなかったものの、最悪の飲み会であったと語った。

 他にも、「何度も『財布を忘れた』と言い張り、食事後の会計で自分にお金を払わせてきた彼氏と自宅で飲んでいて、トイレから戻った際に自分の財布からお金を盗んでいるところを目撃した」というまさに“最悪”なエピソードなどが紹介された。しかし、こういった手口に関しては珍しいものではないよう。以前居酒屋でアルバイトをしていた稲田によると、とある男性がいつも違った女性と店を訪れ、女性の財布からお金を抜いた上で、その女性におごるという悪質な犯行現場を目撃し、恐怖に身を震わせた経験があるとのことだった。

 さらに稲田が、熊元のこれまでに経験した「最悪なデート」について改めて問いかけると、熊元は、お正月の三が日「全パチンコ」デートだった経験があるという。熊元自身はパチンコが嫌いなわけではないものの、デートで、ましてやお正月に行きたい場所ではなかったと語った。

※ラジオ関西『Clip火曜日』2022年4月5日放送回より


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