《JR福知山線脱線事故17年》加害企業の「組織罰」~安全対策への企業努力、むしろ評価される余地が 郷原信郎弁護士 2022/04/19 (写真11枚) 乗客106人が犠牲となったJR福知山線脱線事故から17年を前に、遺族や有識者が、鉄道や航空などの重大事故で企業の刑事責任を問う「組織罰」の必要性を訴えるシンポジウムが16日、大阪市内で開かれた。 記事全文を読む 関連記事 ≪JR福知山線脱線事故17年≫ 加害企業の刑事責任問う「組織罰」導入訴え 遺族らシンポジウム開催 2022/04/10 加害企業への「組織罰」は問えるのか?東電・強制起訴裁判、関係者は語る 2021/04/23 加害企業の刑事責任は?「組織罰」導入訴えブックレット出版 2021/04/23 《JR福知山線脱線事故17年》”栞”の意味、かみしめて・・・安全願い「空色の栞」沿線で配布 2022/04/15 「あの日、確かにここにいた」JR福知山線脱線事故 負傷者の思いは… 2021/04/24