からし蓮根伊織 「賢くない霊」が憑いていると除霊師から忠告 青空「霊になめられてる」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

からし蓮根伊織 「賢くない霊」が憑いていると除霊師から忠告 青空「霊になめられてる」

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 吉本興業のお笑いコンビ「からし蓮根」(杉本青空・伊織)が水曜パーソナリティを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、最近驚いたエピソードを振り返り、伊織は、除霊師から伝えられたまさかの事実を語った。

からし蓮根の伊織

 口火を切ったのは青空。最近、出身地である熊本県小国町に住む父親から、とあるLINEが来たという。内容は、小国で行われるお笑い賞レースのチラシの写真だったそう。そこには、「出てこい“おだたり”(=目立ちたがり、調子乗りという意味の方言)」と書かれており、「からし蓮根の青空が小国中学校出身」「君も小国からスターに!」といった内容も記載されていたとのこと。地元で、早くも第2のからし蓮根を探す舞台が誕生したことを知り、小国町のPR大使も務める2人は今後が気になるようだった。

 一方の伊織は、最近知り合いから紹介された除霊師のもとを訪れた際のエピソードを紹介した。その日、自身に憑(つ)いている霊を除霊師にみてもらったところ、17体いると伝えられたという。一見多く感じるものの、その除霊師によれば、人間に取りつく霊の数は平均で20体ほど。伊織の17体という数は“平均的”であった。

 さらにその除霊師は、霊をみるだけではなく「霊と会話ができる能力」も持っていたという。実際に、一緒に行った先輩芸人の秋定遼太郎(滝音)に取りついている霊との会話で、秋定には「人間関係を悪くする霊」が憑いていることが判明した。

 続いて、伊織の霊と話してもらったところ、伊織に憑いている霊は「たくさんトラップを仕掛けて、伊織が引っかかるのを見て楽しんでいる」とのこと。さらに「この霊は賢くはない。そのため、普通の人はトラップにかかるようなことはない」と説明があった上で、「しかし、伊織自身も賢くないため憑いてしまっている」と告げられたという。これを聞いて青空は「(霊に)なめられてるやん」とコメントしたが、伊織自身は、その説明に「しっくりきた」との感想を語った。

 このエピソードを受けて青空が話し始めたのは、しばらく前に女性占い師を訪ねた際のこと。占い師に名前を書くよう指示され、言われたとおりに書くと、それをひと目見た占い師から「あなたこんなの(占い)、ばかにしてるでしょ」「私が何言っても無駄でしょ」と告げられてしまったという。青空は、それが見事に合っていたことだけでなく、文字を書いている最中に当てられるというスピード感への衝撃を振り返った。

※ラジオ関西『Clip水曜日』2022年4月20日放送回より

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