元恋人との思い出は処分する派が多数! 残したことによる失敗談も「元カノをプリントしたTシャツを…」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

元恋人との思い出は処分する派が多数! 残したことによる失敗談も「元カノをプリントしたTシャツを…」

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 吉本興業のお笑いコンビ「紅しょうが」(稲田美紀・熊元プロレス)が火曜パーソナリティを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、リスナーから「元カレ・元カノとの思い出は処分する? 残す?」のテーマに関する意見を募集した。

紅しょうがの熊元プロレスと稲田美紀

 この日の放送では、パーソナリティである紅しょうがの2人に加えて、プロバスケットボールチームの西宮ストークスから松崎賢人選手と道原紀晃選手をゲストに迎えてのトークが行われた。

 4人でこのテーマについてそれぞれの意見を出したところ、松崎選手、道原選手は2人とも「処分する派」の意見だったが、紅しょうがは稲田、熊元の2人ともが「残す派」とのこと。稲田は、「実家に帰ったら、高校生の時の彼氏と撮ったプリクラが全部残っている」と語り、熊プロは「たくさんもらっているとかではないけど、どれがもらったものなのか忘れてしまう」と言う。

 一方で、リスナーから集めたメールの総数としては、圧倒的に「処分する派」が多いという結果に。実際に「別れた日の夜には処分してしまいます」「彼きっかけで登録したYouTubeも登録解除します」と、徹底的に思い出を残さないという女性からの意見も。理由は「次に進めないから」というものである。

 また、「処分する派」の男性からは、元カノとのツーショットをプリントしたTシャツを捨てずにとっておいていたところ、気になる女性が家に来た際に、何の気無しにそのTシャツを女性に部屋着として渡してしまい、思わぬ形で恋が終わってしまったという衝撃のエピソードも。

 逆に「残す派」の意見として、あえて残すというわけではなく「処分しない、できないです」「未練タラタラなんだと思います」とのメッセージが紹介される。熊元は「(物を捨てたとしても)思い出すときは思い出す」と語り、「1番厄介なのは音楽とか、場所ですよね」と処分のしようがない思い出の厄介さを語った。

 また現代の恋愛においてさらに厄介な要素として、FacebookやInstagramなどのSNSでの繋がりを別れた後に切るか、切らないかという問題も話題に上がる。稲田は実際に自身が恋人と別れた後に、相互フォローだったはずのInstagramを覗くとフォローを外されていたという経験談を語り、熊元はこれに対し「絶対フォロー外した上で(アカウントを)見にきてるとは思いますよ」と予想した。

※ラジオ関西『Clip火曜日』2022年5月17日放送回より

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