ココスは、7月1日(金)から、毎年定番の「ふわふわ純氷かき氷フェア」を実施する。8月下旬(予定)までの期間限定。
今年は、“純氷喫茶ココス”をテーマに、なつかしさを感じる「しろくま」と「メロンソーダ」が新登場。昨年人気だった「ポップブルー」「すいか」のほか、定番の「いちご」「宇治金時」「マンゴー」を合わせ、7種類の「ふわふわ純氷かき氷」(759円)を販売する。
「しろくま」は、みかんやキウイといったフルーツをぜいたくに使用し、鹿児島県名物の「しろくま」をココス風にアレンジした一品。中身には、「しろくま」に欠かせない小豆が隠れている。好みでミルクシロップをかけることで、濃厚な味わいを最後まで楽しめるという。
「メロンソーダ」は、喫茶店で提供される昔ながらの味わいを表現している。メロンシロップをかけたかき氷にバニラアイスを添え、ホイップクリームとさくらんぼのシロップ漬けをトッピング。別添えのパチパチキャンディーをかけると、口のなかで弾けるソーダのような食感を楽しめる。
「いちご」「宇治金時」「マンゴー」「しろくま」の4種類は、ミニサイズ(税込429円)も展開。山口宇部空港店を除く、全国の店舗で実施される。テイクアウトは不可。