北欧発祥のスポーツ「モルック」 4歳と92歳の対決も “聖地”【川西市】には「モル割」や専用施設 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

北欧発祥のスポーツ「モルック」 4歳と92歳の対決も “聖地”【川西市】には「モル割」や専用施設

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倒れたスキットルに記されている数字によって点数が異なる(提供=川西モルックの会)

「モルックは老若男女、誰でもできるスポーツです。川西のモルック大会でも、4歳と92歳ののモルックプレイヤーが対決していました。また、体の使い方のうまい元運動部出身の方、や次の手を読むのがうまい将棋部出身の方、精神集中の上手いお坊さんなど……。それぞれの特性が生きるのも、このスポーツの魅力だと感じます。軽く楽しむのはもちろん、本格的に始めるとしても、早すぎる・遅すぎるなどはありません」(中さん)

小さな子どもでもプレイ可能(提供=川西モルックの会)

 24時間モルックがプレイできる「モルックドーム」が設立され、モルック棒を見せると商品やサービスの割引を受けられる「モル割」というキャンペーン(2022年6月現在、導入店は市内に30店舗以上)も実施されるなど、川西市のモルック熱はとどまるところを知りません。

※ラジオ関西『Clip火曜日 GO!HYOGO!』2022年6月28日放送回より

(取材・文=つちだ四郎)

◆川西モルックの会

川西モルックの会 公式サイト

 

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