SNSなどでも「エモい写真」が流行しているなか、2020年に話題となったのが、シャボン玉を使った撮影方法です。これはシャボン玉を楽しんでいる姿を撮影するというものなのですが、大切なポイントが2つ。
まず、本来は撮影が難しい夜にあえて撮ることで“ブレ“を演出すること。さらに、カメラアプリに入っているフィルムカメラ風のフィルターを使い、レトロな色味と粗い粒子を作り出すこと。
そんなシャボン玉を使った撮影方法が、現在も引き続き流行しているのです! 重要な役割を果たすシャボン玉ですが、なかでも特に注目を集めているのが、DAISO(ダイソー)で販売されている「カメラシャボン玉」(税込330円)です。
カメラ型の機械とシャボン液が入っているのですが、何よりもまず、見た目がとってもかわいい! ピンクと水色の2色展開となっており、シャボン玉機としてはもちろん、持っているだけでかわいいので小道具としても活躍すること間違いなしです。
◆用意するもの
・単三電池3本
・電池を入れるためのドライバー
◆使い方
まずは、ドライバーを使って本体裏側にある電池カバーを開け、電池を3本セットします。さらに、電池の横にあるカバーを開けると空の容器が入っているので、そこに付属のシャボン液を入れます。
シャッター部分を押すと、数秒でシャボン玉が出てきます。押し続けるだけでたくさんのシャボン玉が出てくるので、あとはその様子を撮影するだけ!