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【ドッジボール】用語の「顔面セーフ」←令和では、なんという?

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 子どもたちのキャッチーなネーミングセンスが光るのは、投法だけではありません。

 体を横に向けた状態で、お腹をへこませてボールをよける「くの字よけ」。コミカルなこのポージングは、見覚えのある方も多いのではないでしょうか。

「くの字よけ」

 さらにダイナミックなのが、足を開きながらジャンプをして回避する「パージャンプ」。この技は、低い位置に飛んできたボールをよける際に繰り出されます。

「パージャンプ」

 振り返ってみた通り、投げ方や逃げ方の名前はどれもキャッチーなものばかり。そのなかでも、救済措置的な特別ルール「顔面セーフ」のストレートすぎるほどの響きは、大人になった今もなお、なぜだかとても思い出深いんです……。

 ふと思ったのですが、「顔面セーフ」という言葉は現在でも使われているのでしょうか?

 兵庫県ドッジボール協会に問い合わせてみたところ、やはり競技ドッジボールの世界では「顔面セーフ」とはいわないのだそう。

 相手を狙って投げることを「アタック」といい、そのボールが顔や頭に当たるということで「ヘッドアタック」というそうです。

 続いて、小学生たちにドッジボールで顔に当たることを、何と言うの?とたずねてみたところ……。

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バズろぅ! | ラジオ関西 | 2022/07/06/水 17:55-18:00

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