みなと銀行・元行員ら巨額不正融資、実態ない会社名義で1億円超 共犯者が起訴内容認める 神戸地裁 2022/07/06 （写真1枚） みなと銀行（本部・神戸市中央区）の元行員ら3人が、 実態のない会社名義で虚偽の決算書を提出し、1億円以上の融資金をだまし取ったとされる事件で、詐欺罪に問われた共犯者2人の初公判が5日、神戸地裁で開かれ、いずれも起訴された内容を認めた。 記事全文を読む 関連記事 みなと銀行・元行員の男ら逮捕 実態ない会社名義で不正融資申請、1億2千万円詐取 兵庫県警 2022/05/24 13年間で21億円横領 グローリー・子会社元社員、大半が馬券購入に 刑事告訴へ 2022/03/16 不正受給の元園長、二審も有罪 大阪高裁「事実隠した悪質性、軽視できず」 姫路・わんずまざー保育園「不信感ぬぐえず」保護者怒り 2021/08/25 「森友学園」補助金詐取 夫妻、控訴審でいずれも実刑「全面無罪」訴えるも…大阪高裁 2022/04/18 「コミュニケーション障害」がもたらす悲劇、西宮市の聴覚障害男性、同じ障害持つ女性から2400万円詐欺被害 2021/01/21
