マユリカ阪本 自身のPodcast番組の「天国化計画」を語る 「ドバイで石原さとみさんと…」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

マユリカ阪本 自身のPodcast番組の「天国化計画」を語る 「ドバイで石原さとみさんと…」

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 吉本興業のお笑いコンビ・マユリカ(阪本・中谷)がPodcastオリジナル番組『マユリカのうなげろりん!!』(ラジオ関西)で、番組としての今後の展望である「天国化計画」について語った。

マユリカの阪本

 番組開始早々、「自分で言うのもなんですけど……」と前置きをして「うなげろりんが、強いコンテンツになってきてる」と切り出した阪本。実際に、番組宛に酒造メーカーに勤めるリスナーからコラボの提案や、アパレル関係者のリスナーからグッズ制作の提案があったりと、番組への協力者の数がどんどん増えているという。

 マユリカの2人は、こうしてリスナーからの応援が自然とビジネス的な発展につながっている現象について「実感がない」と口にしながらも「ちょっとしたオンラインサロンみたい」と語る。

 こうして番組への後押しが増えつつある今、改めて「『うなげろりん』でやりたいことは?」という夢について語りだした2人。公開収録や舞台公演などを想定した「全国ツアー」が案として上がるも、阪本は「ツアーは本当にありがたいけど、“条件”というか……」と口にし、ただではやらないといった様子。

「やらしてもらう側やで!?」と驚く中谷に対し、阪本は「絶対に泊まりがいい」とイベントの前日に前乗りで宿泊したいという希望を宣言。始発に乗って移動し、現地の物も食べられないようなスケジュールでは「何の意味もない」と説明する。さらに、その思いの強さから徐々に駄々をこねるような口調になり始めた阪本に対し、「俺パパちゃうで」と念を押す中谷だったが、阪本は「ワガママ言ってると思っちゃった?」「違いますよ」と、そもそもこれが正当な意見であることを主張した。

 その後も自分たちの会いたい有名人をゲストに呼び、現地に前乗りしてご当地のおいしい食べ物を味わってからイベントに臨むという夢のようなスケジュールを想像で展開する阪本。それを聞いて「天国やん!」と反応した中谷に対して、“まさに”と言った様子でこの夢の実現への道のりを「うなげろりん天国化計画」と称した。さらに阪本は、このPodcast番組が想像を絶する人気コンテンツになった場合には、「前乗りで旅行して、しゃべることで一生食っていく」と言い、「うなげろりんinドバイ(ゲスト石原さとみ)」などの構想も語られた。

 そして阪本は中谷に対して「まじでお前さ、今、1回『ありがとう』って言ってくれ」と訴える。というのも、阪本がPodcast配信を継続する資金調達の方法として「マユリカのビキニ写真集販売」を発案し、それが功を奏して番組の知名度アップと配信継続につながっている。そのため、今ある現状に対する感謝の言葉が必要だというのだ。「それはちょっとお門が違うかも知れへんで」と渋る中谷だったが、「いったん今の現状に感謝してくれ、早く」と折れない阪本。中谷が「ありがとう、ほんまに」と真剣な口調で感謝を述べると「うん、どういたしまして」「それやったらいいよ」と阪本はその感謝の言葉を受け入れた。

(ラジオ関西Podcast『マユリカのうなげろりん!!』#34 うなげろりん天国化計画 より)

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