神戸新開地「喜楽館」4周年 ビリケンならぬ『メリケン像』お目見え ロックンローラー風で“膝が笑う” | ラジトピ ラジオ関西トピックス

神戸新開地「喜楽館」4周年 ビリケンならぬ『メリケン像』お目見え ロックンローラー風で“膝が笑う”

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 喜楽館では、コロナの影響で席数を制限してきたが、この日からほぼ100%の約200席にした。17日までは4周年を記念した特別公演(昼席、午後2時~)を開催中。上方落語会の豪華メンバーが一堂に会する。(チケットは15日午後6時30分時点で、16日公演は残席あり、17日は完売)その後も、「若手応援シリーズ」や「水木しげる生誕100周年記念ウィーク」などが続く。

 一方、喜楽館をはじめとした新開地周辺のさらなる活性化を目指し、ARを活用した「MELLIKENさん」のフォトフレームが完成し、運用が始まった。「COCOAR(ココア)」アプリを起動して、喜楽館や新開地商店街などに設置されたマーカーにかざすと、画面にMELLIKENさんが登場。撮影のほか占いなどが楽しめる。アプリは事前のインストールが必要。マーカー設置場所は順次増やしてく予定だ。

ARのポスターとマーカー
マーカー

【神戸新開地・喜楽館 公式HP】

※7月28日(木)には、「内海英華のラジ関寄席」(ラジオ関西、毎週土曜午後8時~)パーソナリティで、「おんな道楽(三味線漫談)」でも知られる寄席三味線奏者の内海英華さんと行く「喜楽館体験ツアー」を実施。くわしくは番組ブログで確認できる。
【「内海英華のラジ関寄席」 公式ブログ】

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