腕時計ブランド「チューダー」から新作モデル『レンジャー』登場 独自のデザインや最先端技術を搭載 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

腕時計ブランド「チューダー」から新作モデル『レンジャー』登場 独自のデザインや最先端技術を搭載

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 スイスの腕時計ブランド「TUDOR」(チューダー)は、39mm径モデルに「マニュファクチュールキャリバー MT5402」や「クイックアジャストクラスプ」を搭載した『レンジャー』を発売した。チューダーの歴史のなかで確立された3、6、9、12のアラビア数字インデックスを配したダイアルを筆頭とするデザインをはじめ、最先端技術を採用したモデルだという。

「レンジャー」(サテン仕上げスチール製ブレスレット)

 39mm径ケースとブレスレットは、全体にマットな質感に仕上げ、純粋な「ツールウォッチ」を表現。ケースの曲線を強調するために、ベゼルのエッジといった一部にはポリッシュ仕上げが用いられている。また、丸みを帯びた時針と角張った秒針は、レンジャーならではの独特な矢印型のデザインになっている。秒針の先端には、バーガンディカラーを採用。

チューダー「レンジャー」

 ムーブメントは、「マニュファクチュール キャリバー MT5402」を搭載。強固に固定された可変慣性テンプを施すことで証明された堅牢性のほか、耐久性、信頼性、精度を兼ね備えている。さらに、スイス公認のクロノメーター認定を取得しており、基準となる「ムーブメントの状態で日差が-4秒から+6秒」を超える「-2秒から+4秒」というより高い基準を達成している。 さらに、連続駆動約70時間のパワーリザーブを誇るという特長も。

 本モデルでは、2本の赤いストライプと1本のベージュストライプが入った「オリーブグリーンのファブリックストラップ」や、レザーにファブリック調の型押しを施し、ベージュのトップスティッチをあしらった「ブラックレザー&ナチュラルラバーのハイブリッドストラップ」を採用。さらに、“T-fit”クイックアジャストクラスプを備えた「サテン仕上げスチール製ブレスレット」も選択できる。着用者自身が8ミリの長さを5段階で、工具を使わずに調節することが可能だ。

3種類のバリエーション「レンジャー」

 価格は、レンジャー(ブラックレザー&ナチュラルラバーのハイブリッドストラップ)とレンジャー(オリーブグリーンのファブリックストラップ)が311,300円。レンジャー(サテン仕上げスチール製ブレスレット)が347,600円となる。

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