自らも神輿の担ぎ手で今年は沿道で見守った大阪市北区の40代の女性は「新型コロナウイルス感染拡大第7波のさなか、陸渡御の斎行は大変な決断だったと思う。こじんまりとした行列であったとしても、祭りには世間の落ち込んだムードを吹き飛ばす明るさがある。夏が3年ぶりに戻ってきた。これからも(コロナ対策を)油断せず、緊張感を持って、来年は気兼ねなく神輿を担ぎたい」と話した。
天神祭 3年ぶり”陸渡御” みこし担がず、規模小さく「それでも夏、戻ってきた」
2022/07/26
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2022/07/26
自らも神輿の担ぎ手で今年は沿道で見守った大阪市北区の40代の女性は「新型コロナウイルス感染拡大第7波のさなか、陸渡御の斎行は大変な決断だったと思う。こじんまりとした行列であったとしても、祭りには世間の落ち込んだムードを吹き飛ばす明るさがある。夏が3年ぶりに戻ってきた。これからも(コロナ対策を)油断せず、緊張感を持って、来年は気兼ねなく神輿を担ぎたい」と話した。