自宅だと野球のバットなんかもあるかもしれません。確かに、バットであれば割れます! 割れるのですが、それと同時にこっぱみじんになったスイカたちが飛び散り、砂まみれになってしまう可能性があるのです。
さらに、棒の長さも重要で、長すぎたり短すぎたりするとスイカとの距離がつかめません。いろいろと試行錯誤を重ねた結果、スイカ割りに最もオススメなのは適度な長さの木刀です。ほどよい重さのおかげで振り下ろすと良い具合にスイカが割れるため、感動が非常に大きいのです!
【極意その3】スイカ割りの順番とキャスティングがキモ!
いざスイカ割りを始めて、1人目で割れてしまったら、あとの人の楽しみを奪ってしまうことになります。最初の人はムードメーカーの役割を担いますので、参加メンバーで1番の「おどけ者」をキャスティングしてください。
なんだったら、周りの人たちもウソのかけ声でプレイヤーをまどわせ、それに乗っかってリアクションは大きく! そしておどけまくってムードを作り、場を大いに盛り上げるべし!
そのあとは、本気(ガチ)で割りにいく人を順番にキャスティングしましょう。
【極意その4】ゲーム時間は15分以内がベスト!