シチズンは、9月8日に、グリーンの文字板とブラックの外装を組み合わせた「LIGHT in BLACK」2022 GREEN EDITIONを発売する。5種類のブランド『エクシード』、『アテッサ（2モデル）』、『プロマスター』、『シチズンコレクション』、『クロスシー』から機能やデザインの異なる6モデルがラインナップ。
2015年から3年間展開された限定コレクション「LIGHT in BLACK」が5年ぶりに復活した。今回のモデルコンセプトは、"光を受けて成長する植物の生命力"。グリーンの文字板にブラックの外装を組み合わせ、暗闇に光が差し込み芽吹き始める植物と、光によって動き始める「エコ・ドライブ」のイメージを重ねたデザインになっている。
「エコ・ドライブ」は、定期的な電池交換が不要の光発電技術で、時計で初めて「エコマーク商品」に認定されたシチズンの機能ブランド。6モデルすべてに搭載されている。
メンズモデル『エクシード』、『アテッサ』、『プロマスター』、『シチズンコレクション』は、文字板に木々の連なりをイメージさせる共通のデザインに仕上げている。さらに、グラデーションやプリント技法を変えることで、力強さや華やかさといった各ブランドの特徴を表現。対照的に『クロスシー』は、やわらかな曲線のリーフデザインが描かれたレディースモデル。花に見立てたラボグロウン・ダイヤモンドが艶やかさを際立たせている。
価格は5万5,000円～25万3,000円（希望小売価格）。各モデル数量限定となっている。
