神戸阪急に「ブルーボトルコーヒー」オープン! 中と外をつなぐ開放的なカフェ 神戸の街に寄り添ったこだわりも | ラジトピ ラジオ関西トピックス

神戸阪急に「ブルーボトルコーヒー」オープン! 中と外をつなぐ開放的なカフェ 神戸の街に寄り添ったこだわりも

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 ブルーボトルコーヒージャパン合同会社(東京都江東区)は、8月31日(水)にリニューアルした神戸阪急 新館「Hankyu Mode Kobe」1階に、神戸では2号店となる「ブルーボトルコーヒー 神戸阪急カフェ」をオープンした。

神戸2号店「ブルーボトルコーヒー 神戸阪急カフェ」

 5面のショーウィンドウのフレームを活かし、店内と屋外どちらからでも注文できる開放的な構造となっている。また、店内の一部家具は神戸市北区の里山利活用材(コナラ)を使用し、高級家具メーカー「カリモク家具」がプロダクトを担当。見ためからも木材の温もりを感じられる装いに仕上がっている。

店内の様子

 メニューは、おなじみの「スペシャルティコーヒー」を初めとしたコーヒーメニューのほか、「グリルドチーズサンドイッチ with トマトスープ アボカド&大葉」や、同社としては日本初となるソフトクリーム「ミルクソフト 弓削牧場のフレッシュハーブ」といった神戸阪急カフェ限定のフードメニューも展開。コーヒーグッズをデザインした「エンブロイダリーエコバッグ 神戸阪急カフェ」やプロダクトデザインレーベル「A4(エーヨン)」がつくる木製ブロック「tumi-isi ブルーボトルコーヒー エディション」などのインテリアアイテムも販売している。

「tumi-isi ブルーボトルコーヒー エディション」(写真左)、「エンブロイダリーエコバッグ 神戸阪急カフェ」(写真右)

 担当者は「街の入口ともいえる神戸阪急1階に位置し、アクセスの良さは大きな特長なので、新しいスポットになれば」としたうえで、内装やメニューに関しては「ソファ席は神戸の間伐材を使っており、その土地のストーリーを感じていただけると思います。また、テイクアウトして外でも召し上がっていただける限定ソフトクリームや店舗によって具材が違うホットサンドなど、ほっと一息つく際のお供として楽しめるメニューを取り揃えています」とコメントしている。

「リエージュワッフル」・「コールドブリュー」・「ミルクソフト 弓削牧場のフレッシュハーブ」

「ブルーボトルコーヒー 神戸阪急カフェ」の営業時間は、午前10時から午後8時まで。テイクアウト専用のカフェスタンドのみ午前8時から営業している(午前8時から午前10時までは一部フードメニューを縮小して提供)。

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