写真や動画を投稿し、さまざまな情報を発信・シェアできる人気のSNSツール「Instagram」。人物はもちろん、ペットや食べ物、風景など全世界の人々が毎日思い思いの写真を投稿しています。
数々のSNSツールがあるなかで、Instagramが持つ特徴のひとつに視覚的に楽しめる点が挙げられます。そのため、多くの方がアプリ内の機能や、ほかのアプリを使用して明るさなどを加工し、投稿しています。
加工の方法もさまざまなのですが、特に若者の間で流行しているのが、あえて顔を隠すという「顔隠し加工」なんです。今回は、実際にSNSで見かける「顔隠し加工」をしてみました。
まずはじめに、顔を隠していない普通の写真を用意します。顔を隠す方法にもいろいろなパターンがありますので、それぞれ順番にご紹介していきますね。
【文字で隠す】
自分の名前や、SNSのアカウント名、ハッシュタグ(ハッシュマーク「#」をつけたキーワード)などを使い、目元を中心に隠す方法。タグ付け(自分の投稿した写真に映っている人物などのアカウントを紐づける)機能で隠す方法もあります。
【スタンプで隠す】
好みのスタンプを使って隠すことも。加工アプリに入っているスタンプや、Instagramのストーリーズの画面から作成することも可能です。さらに、ペン機能を使って隠すのも定番で、ポイントは白色などシンプルな色のペンを使うこと!
そして今、特に人気なのが……。