そして「次の航海、考えてます。願望としては100歳までですが、現実的に考えれば、それよりも前かな。太平洋しかない」とギネス更新を視野に入れる。「次のオールドエストをもらえるように頑張る」と意気込んだ。
単独無寄港横断を達成して3か月、兵庫県芦屋市の自宅で過ごすことが多いという堀江さん。「暴飲暴食をせず、楽しいことを考えるのが僕の健康の秘訣。ヨットのことを考えていると楽しいし、時間もあっという間に過ぎて行く」と充電に余念はない。そして、1つの夢を夢として終わらせなかった航海への挑戦が「将来何かを目指そうとしている方々に、何かの参考になれば嬉しい」と語った。
堀江さんは、日本時間2022年3月27日(日)にアメリカ・サンフランシスコから「単独無寄港航海太平洋横断」に挑戦した。全長約6メートル、重さ約1トンの「サントリーマーメイドⅢ号」に乗り、ゴール地点の紀伊水道(和歌山県・日ノ御埼の灯台と徳島県・伊島の灯台を結んだライン上)に6月4日(土)午前2時39分に到着。
23歳だった1962(昭和37)年に世界初の太平洋横断を達成してから60年の節目に、当時とは逆コースをたどる約8500キロの航海を成し遂げた。






