「ツナ缶」「サムライ」…愛称もユニークな『セイコーダイバーズ』 世界で愛される名作を解説 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「ツナ缶」「サムライ」…愛称もユニークな『セイコーダイバーズ』 世界で愛される名作を解説

RYさんが実際に仕事で使用する、セイコー「SKX007」(Instagram・@ry_a_life_with_watchesさんの投稿より)
RYさんが実際に仕事で使用する、セイコー「SKX007」(Instagram・@ry_a_life_with_watchesさんの投稿より)
5/8
世界で初めて、時計の外周にチタン製のプロテクターが用いられたモデル(1975年)。世界最高峰の水密性、気密性、そして耐食性や耐擦傷性などの耐久性能が盛り込まれた。そのルックスから「ツナ缶」の愛称で親しまれる(提供:セイコーウォッチ)
150メートルの防水性能を備えた、国産初のダイバーズウォッチ。ここから歴史が始まった(提供:セイコーウォッチ)
300メートル防水を実現した、通称「セカンドダイバー」(1968年)。メカニカルハイビート(10振動)が採用された。1970年には、日本山岳会の植村直己氏らがエベレスト登頂にこのモデルを使用したことから、「植村ダイバー」とも。(提供:セイコーウォッチ)
「セカンドダイバー」譲りの意匠が目を引く、通称「サードダイバー」(1976年)。近年、復刻モデルが登場するなど、長きにわたって愛され続けている(提供:セイコーウォッチ)
RYさんが実際に仕事で使用する、セイコー「SKX007」(Instagram・@ry_a_life_with_watchesさんの投稿より)
「ファーストダイバー」を現代的にアレンジした「SBDC101」(提供:セイコーウォッチ)
南極地域観測隊第10次越冬隊員。左手にはメカニカルダイバーズがあるはず(当時の隊員の私物写真)

関連記事