昭和喫茶で大流行 “ルーレット式おみくじ” 国内最後のメーカー「副業が大当たり」「年間20万個以上売れた」 2022/09/29 (写真6枚) 1960年代、喫茶店ブームと占いブームに乗って登場した卓上おみくじ。正式名称を「卓上小型自動販売機」といいます。 最近は見かける機会も少なくなりましたが、実は現在も作り続けている国内唯一で最後のメーカーがあります。それが『北多摩製作所』(岩手県滝沢市)です。営業本部長の進藤卓弥さんに詳しい話を聞きました。 記事全文を読む 関連記事 【写真6枚】40代以上なら知ってる? 球体のおみくじマシーン 2022/09/29 懐かしおもちゃの宝箱『昭和レトロ玩具 満足セット』Z世代には新しい!遊びながら成功体験を築くツールに 2022/08/18 懐かしの「算数セット」 世代によって内容に違いあり 最近はタブレット端末を使った授業も 2022/07/31 40代50代は懐かしい?「成人向け雑誌自販機」のプラモデルが誕生 「中身はシールで再現」 2022/05/26 盗んだバイクで革ジャン、リーゼント、ロックンロール… 昭和の邦楽にも反映されたガラパゴス不良文化 2022/03/07