「東京の人は寂しい」 岡山県出身の東京ホテイソン・たけるがボヤ騒ぎをきっかけに思ったこと | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「東京の人は寂しい」 岡山県出身の東京ホテイソン・たけるがボヤ騒ぎをきっかけに思ったこと

LINEで送る

この記事の写真を見る(1枚)

【ショーゴ】 いや、ほんとゴメンね。俺は、今お前に「きもい」って思っちゃった。

【たける】 やーば! マジか。マジで? マジで言ってる!?

【ショーゴ】 俺は東京の板橋区(育ち)、シティーボーイなんだけど……

【たける】 全然シティーボーイじゃねえだろ!……板橋区に悪いわ、今の俺のセリフ。

◇◇◇

 東京育ちのショーゴにとって、同じマンションに住んでいる人で面識があったのは同級生の親くらい。一方、田舎生まれのたけるは「すれ違った人とあいさつするのが当たり前」の環境で育った。生まれ育ちが異なる二人は価値観が全く異なるようで、最終的にショーゴは、東京の人が冷たいのではなく「東京は冷たい風が吹いているだけで、人間自体はあったかい」と結論付けていた。

※ラジオ関西『東京ホテイソンのラジオ瓦版』2022年9月23日放送回より

LINEで送る

関連記事