毎年、「クスっと笑えて癒される!」と大好評の「どうぶつ川柳」コンテストが今年も開催。7回目となる今年は7月5日から31日にかけて募集され、過去最高の応募数となる3657作品が集まりました。そして、優秀賞10作品・佳作30作品が決定!
コンテストを主催するペット保険シェアナンバー1のアニコム損害保険株式会社に、見事選ばれた川柳の魅力などを聞きました。
■「どうぶつ川柳」コンテストはSNS効果で年々激戦に!
ペットへの愛や、「あるある!」な出来事を共有する場にしてほしい、という想いでつくられた「どうぶつ川柳」コンテスト。Instagramで「応募したよ!」と報告する投稿などの影響もあり、コンテストの知名度は年々右肩上がりだそう。そんな激戦をくぐり抜けたイチオシの優秀作品と評価ポイントを教えてもらいました。
■「川柳」と「写真」が最高の組み合わせ! ワンちゃんの表情に注目
『どうせ僕 お留守番でしょ わかってる』
飼い主の出かける前の、ワンちゃんの心を詠んだ一句。あるあるネタではありますが……
添えられたワンちゃんの哀愁漂う表情が絶妙! 川柳にバッチリとマッチした写真が審査員にも大ハマリ。総合的にとても完成度の高い作品と評価されました。
■共感度ナンバー1! ペット愛好家の審査員一同が大きくうなずいた一句
『君がため 稼いでくるよ 電気代』
6月頃になると飼い主を襲うのが、日中の冷房でかさむ電気代。しかし、家に帰りペットの安心しきった顔を見て「この表情を守るために頑張って働くかぁ!」と元気づけられるところまでが、あるあるなのだそう。