『ラヴィット!』初出演した紅しょうが・熊元プロレス 水原希子のモノマネ芸披露も「開脚」は許されず | ラジトピ ラジオ関西トピックス

『ラヴィット!』初出演した紅しょうが・熊元プロレス 水原希子のモノマネ芸披露も「開脚」は許されず

LINEで送る

この記事の写真を見る(1枚)

この記事に関するTwitterを見る

 吉本興業のお笑いコンビ「紅しょうが」(稲田美紀・熊元プロレス)が火曜パーソナリティを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、テレビ番組『ラヴィット!』(TBS)の生放送に出演した際の裏話を明かした。

紅しょうがの熊元プロレス

 放送当日の朝、先輩のお笑いコンビ「アインシュタイン」の河井がおすすめする芸人として『ラヴィット!』に生登場した紅しょうが。その現場は、2人と関係性のある先輩芸人が多く出演していることもあり、かなりリラックスできる雰囲気であったと振り返る。

 そして放送中には、熊元によるモノマネ芸「何を言ってもセクシーに聞こえる水原希子」が披露された。本来の流れであれば、熊元はしゃがみながら足を大きく開いて決め台詞を発するが、朝の生放送ということで、本番では控えめな開脚となっていた。稲田によると、リハーサルのときに熊元がその流れを演じたところ、奥でその様子を見ていた“偉いさん”が「ちょっとアレ(熊元の開脚)キツいな」と発言し、NGになったのだという。

 また、水原希子のモノマネをするにあたり、番組のメイクスタッフに頼らず、自らメイクを行ったという熊元。しかし思っていたほどスムーズにメイクができず、想像通りにならない部分が多かったという。そして、途中からは絶対違う色味がまぶたについていると感じながらも、プライドが邪魔をしてしまい、それを拭き取ったり直したりすることもできなかったことを明かした。

 一方稲田はヘアメイクの際、玉ねぎヘア(ポニーテールにヘアゴムでいくつかの節をつけたような髪型)にしますか?と尋ねられたという。それに対して稲田が断ったところ、現場に入ると共演者の若槻千夏が同じ髪型をしていたとのこと。そのため、とっさの判断によってレギュラーメンバーと同じ髪型にしてしまわずに済んだと語った。

※ラジオ関西『Clip火曜日』2022年10月11日放送回より

LINEで送る

関連記事