神戸連続児童殺傷事件 加害男性に関わる全記録廃棄 神戸家裁「適切でなかった」土師守さん「特異な事件、検証のために残すべき」 2022/10/20 （写真1枚） 神戸市須磨区で1997年、小学生5人が襲われ2人が殺害された連続児童殺傷事件で、逮捕された当時14歳の元・少年について、少年審判の処分決定書や捜査書類など全ての事件記録を神戸家裁が廃棄していたことが関係者への取材でわかった。 記事全文を読む 関連記事 《神戸連続児童殺傷事件25年》「なぜ、命奪われた」答え求め続け… 土師 守さん【手記全文掲載】 2022/05/24 《神戸連続児童殺傷事件25年》「嵐のように過ぎ去った歳月、加害者の償いとは」土師 守さん 2022/05/24 「今、苦しむ被害者に救いの手を」神戸連続児童殺傷事件遺族・土師 守さんら、支援条例制定求め斎藤兵庫県知事と面会 2022/05/24 《神戸・男子高校生殺害事件12年》被告に問う「なぜ、将太を襲ったのか」そして言いたい「まだ逃げる気か」 2022/10/04 「将太の無念、必ず晴らす 妥協せずに…」神戸・男子高校生殺害事件 元少年起訴に父は誓う 2022/01/31
