使わない派のリスナーからは、「使い方がわからないので、ときどき万博記念公園で開催されるフリーマーケットに実際に足を運ぶ」というメールが寄せられた。フリーマーケットではお宝を探すように楽しんでいるようで、「前回見つけたお宝は森脇健児さんの写真集でした」と書かれていた。
使わない派のなかには、昔は使っていたが、マスクの転売問題が騒がれている際に「そんな人が使っているアプリは使いたくない」と思い、利用を辞めたというリスナーもいるようだ。
アイスのフタや松ぼっくり、流木など、フリマアプリでは意外なものも販売されているが、泥だんごが売られていたことを思い出した伊織。実際、収録時にフリマアプリを開きながら「インテリア泥だんご」として2000円で販売されているのを紹介。青空は「『インテリア泥だんご』って何やねん!」とツッコミを入れながらも、商品の豊富さに驚いていた。
全体の意見を集計すると、フリマアプリを使う人は77.8%、使わない人は22.2%という結果となった。
(取材・文=バンク北川 / 放送作家)
※ラジオ関西『Clip水曜日』2022年10月26日放送回より