マユリカ・阪本 相方の誕生日に「新幹線でプレイできるサイズ」のターンテーブルを贈る | ラジトピ ラジオ関西トピックス

マユリカ・阪本 相方の誕生日に「新幹線でプレイできるサイズ」のターンテーブルを贈る

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 吉本興業のお笑いコンビ・マユリカ(阪本・中谷)がパーソナリティーを務めるPodcastオリジナル番組『マユリカのうなげろりん!!』(ラジオ関西)で、阪本から中谷に誕生日プレゼントが贈られた。

マユリカの阪本

 10月23日に迎えた中谷の誕生日に向けて、阪本から様々なプレゼントの提案が行われた前回の配信。中谷からは「少年心をくすぐるものが欲しい」というヒントを得た状態で、阪本は次回収録時までにプレゼントを選んで購入し、スタジオへ持参することになっていた。

 そして迎えた収録当日。約束通り誕生日プレゼントを購入してきた阪本は「お前に向けたプレゼントではない」「お前に関連する人物というか……」と意味深長な前置きをする。そして、阪本の指示で目をつむった中谷の前に置かれたのは、大きくて重い箱だった。

 中谷が目を開けると、目の前にはDJプレイに使うための機材「ターンテーブル」が。これまで中谷は番組やイベントで「MCダンボ」という名義でラッパーとして、楽曲制作をしていた。その姿を見てきた阪本は、中谷ではなく「MCダンボ」としての活動の幅が広がるようにそれを購入したと明かした。

マユリカの中谷とプレゼントされたターンテーブル

 阪本は中谷に対してこの機材を利用した番組のジングル作成を依頼するも、中谷はもらったプレゼントにより、“宿題”が発生することに嫌悪感を示す。しかし阪本は、贈ったターンテーブルのサイズが、新幹線の中にもギリギリ持ち込んで利用できると気づき、「1回は新幹線の中で回すと約束してくれ」とさらに要求。中谷は「誰か知らん人に写真とか動画とか撮られてバズってまうわ!」と大きな声で拒絶した。

 最終的に「絶対にジングル作ってください」という阪本の頼みにはうなずくことになった中谷。加えて阪本が「ボツにする可能性もあるため、数種類のジングルを作ってきてほしい」と伝えると、中谷はそれを拒否。

 しかし阪本は「それをしないと、いつまで経っても趣味やで」「プロのDJになられへんで」と、ターンテーブルに対してストイックな姿勢を求めた。

(ラジオ関西Podcast『マユリカのうなげろりん!!』#61 お前に向けたプレゼントではない)

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