宝塚歌劇団雪組の華世京 「まさか私が!?」 驚き隠せなかった初主演『蒼穹の昴』新人公演での手応えと課題 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

宝塚歌劇団雪組の華世京 「まさか私が!?」 驚き隠せなかった初主演『蒼穹の昴』新人公演での手応えと課題

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 宝塚歌劇団雪組の華世京が、10月31日に放送されたラジオ番組『ビバ!タカラジェンヌ』(ラジオ関西、月曜午後8時〜)に出演。現在、宝塚大劇場にて上演中の「グランド・ミュージカル『蒼穹の昴』」の新人公演で主演を務めることが決まった際の思いや、東京公演に向けた心境について明かした。

 10月18日(火)の新人公演で、自身初となる主役を演じた華世。配役が発表された瞬間は「まさか私が!?」という驚きとともに、緊張とプレッシャーから心拍数が上がったという。もともと小説をたくさん読むタイプではなかったそうだが、「登場人物一人ひとりが魅力的で、歴史に基づいている部分もある物語なので、興味を持って読み進められました」と、原作を読破したことを明かした。

 主演が決まったことを、本公演で主演を務めるトップスターの彩風咲奈に報告したところ「ビシバシ教えるからね!」と激励されたのだそう。その言葉通り、稽古中や公演前など常に気にかけてくれたことが励みになっていたようで「本当にありがたいなと思いました」と語り、先輩後輩間の強い絆が感じられた。

「挨拶が1番緊張しました!」と華世。初めての経験ということもあり、自身の感情を言葉にする難しさはもちろん、「『今、私はどういう気持ちなんだろう』と自問自答しながら話すのが難しかったです」と、公演での様子を振り返った。

 パーソナリティーの小山乃里子から、宝塚音楽学校を目指したきっかけを尋ねられた華世。宝塚好きの友人が多かったことが契機となったそうで、友人に連れられて初めて観劇した花組公演「ミュージカル『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』」で衝撃を受け、宝塚ファンになったという。その後、高校生になったタイミングで音楽学校の受験を決意したそうだ。

 華世が初めて役についたのは、雪組の2番手スターである朝美絢が主演を務めた2021年公演作品「ロマンス『ほんものの魔法使』」。「周りの方に支えていただきながら、わけもわからず『やるしかない!』と必死にがんばっていました」と、当時を思い返し、今も昔も変わらない華世の一生懸命さ、真っ直ぐさが垣間見えた。

 今回の新人公演では、セリフ量の多さや、感情の移り変わりを演じ分ける難しさを感じながらも、「作品が進むにつれて自分が(主役の)梁文秀になっていくというか、気持ちがどんどん作品にのめり込んでいけた」という。初めての主演舞台を終え、自身の課題ともしっかりと向き合っていることが伝わり、12月に控えている東京宝塚劇場での公演がますます楽しみとなった。

 雪組宝塚大劇場公演は11月7日(月)までの予定。東京宝塚劇場での新人公演は12月8日(木)に予定されている。

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ビバ!タカラジェンヌ|ラジオ関西|2022/10/31/月 20:00-20:30

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