「NHK新人お笑い大賞」に出場の紅しょうが・稲田が母から受け取ったまさかの意見 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「NHK新人お笑い大賞」に出場の紅しょうが・稲田が母から受け取ったまさかの意見

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 吉本興業のお笑いコンビ「紅しょうが」(稲田美紀・熊元プロレス)が火曜パーソナリティを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、自身らも出場した『令和4年度NHK新人お笑い大賞』を振り返った。

紅しょうが・稲田紀美紀

 2022年10月30日に放送された『令和4年度NHK新人お笑い大賞』。『NHK新人お笑い大賞』は結成10年未満のお笑い芸人が日本一を争う大会であり、今年度はプロダクション人力舎所属のお笑いコンビ「スパイシーガーリック」が優勝を果たした。本大会の決勝戦には紅しょうがも進出しており、8組の決勝進出者らが漫才・コントの垣根を超えた真剣勝負を繰り広げた。

 この大会に関して、「反響ありましたか?」と問いかける稲田に対して「全国放送にしては……」と微妙な反応を示す熊元。関西圏限定放送などではなく、全国放送であったことを考慮するとあまり反響はなかったとのことだった。

 一方で稲田はこのような大会に出場すると、決まって母親から連絡があるという。今回は、母親の知り合い9名から集めた感想が送られてきたとのこと。中には「漫才とコントを比べるのは難しいのではないでしょうか」といった、大会の根本を批評した内容もあると語った。

 また同日神戸市では「第26回ラジオ関西まつり」が開催。紅しょうがの2人は参加できなかったものの、担当番組『Clip』の番組Tシャツに2人のサインが入ったものを20着程販売していた。

 しかし2人は「購入しました」というツイートや「完売しました」といったスタッフからの報告がないことが気がかりな様子で、在庫が残っているのではないかと推測。

 その後、在庫が残ってしまったとの事実が判明。残念なことに二人の予想は的中してしまった。熊元は「サインを入れてしまってるので、買い取りをしないといけないかもしれない」と深刻な懸念を語った。

※ラジオ関西『Clip火曜日』2022年11月1日放送回より

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