「彼岸花の切り絵」や「七五三」で“神戸の秋”をイメージ 生田神社で11月限定御朱印6種の授与始まる | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「彼岸花の切り絵」や「七五三」で“神戸の秋”をイメージ 生田神社で11月限定御朱印6種の授与始まる

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 兵庫県神戸市にある“むすび育む宮”「生田神社」で1日、切り絵や箔押し加工を用いて秋の神戸をイメージした御朱印6種の授与が始まった。11月30日(水)までの期間限定。

11月限定の『若竹』(左)と『しもつき』(右)

 地元神戸では「いくたさん」と呼ばれ、多くの人が訪れる生田神社。特に恋愛成就や安産祈願の御利益があるとされ、神戸の守り神として親しまれている。御朱印には、そんな「いくたさん」ならではの、神戸の秋の風景を模した限定デザインが施されている。

 11月の風景である七五三をイメージした『若竹』(1,000円)は、神戸の街に色鮮やかに節目正しく伸びる若竹、清らかに澄んだ空に舞うイチョウを表現し、秋晴れの心地よい気候を表す「秋麗」を記した御朱印。

『若竹』

『しもつき』(500円)は、澄み渡る清流に色とりどりの紅葉を合わせて秋の神戸の清々しい空気を表現した御朱印となっている。

『しもつき』

 ほかにも、箔押しされた紙にエッチング加工を施し、深い奥行きと様々な角度からの色の変化を楽しめる『四輝(しき)朱印 秋』(1,000円)や、生田神社の境内に生息する彼岸花の切り絵をデザインした『切り絵御朱印 秋詣』(1,000円)など、あわせて6種の限定御朱印を受け取ることができる。

『四輝(しき)朱印 秋』
『切り絵御朱印 秋詣』

◆生田神社
住所:〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通1−2−1
電話番号:078-321-3851
【公式サイト】

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