「1日に4回つけ麺」紅しょうが・熊元プロレス 薬の副作用で食欲増進 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「1日に4回つけ麺」紅しょうが・熊元プロレス 薬の副作用で食欲増進

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 吉本興業のお笑いコンビ「紅しょうが」(稲田美紀・熊元プロレス)が火曜パーソナリティを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、熊元の喉の不調や、稲田が目撃した不自然な光景について語った。

紅しょうがの熊元プロレス

 番組冒頭、「ここ数週間にわたって、喉の痛みが治らない」という悩みを、ややかすれた声で明かした熊元。日頃から喉を酷使するお笑い芸人という職業柄、暇な時間にはちみつをなめたり、のど飴を口にしたりと、喉の回復に努めているという。特に、のど飴に関しては1日に15個ほど食べる生活を1週間以上続けているとのことで、糖分過多の面で不安があると語った。

 また医者からは、「食欲減退もしくは増進」の副作用がある薬を処方されたという。熊元はこの2択において「食欲増進」が副作用になってしまったとのことで、先日は1日に4回もつけ麺を食べてしまったと明かした。

 これを聞いた稲田は、「どうすれば4回も食べられるのか」と疑問をぶつける。これに対して熊元は、「朝ごはんにつけそばを食べた後、昼のロケ終了後に購入したつけ麺を食べ、劇場に行ったときに先輩と店で食べた」「さらに、夜中に家にあった冷凍のつけ麺を食べた」と説明した。

 続いて稲田は、先日見かけて気になった光景について語る。ある日稲田がコンビニに行こうと歩いていると、一階に喫茶店が入るビルから、従業員と思しき女性がサンドイッチを持って出てきたという。そしてその女性はビルの2階に向けて「遅れてごめん」と謝っている様子。その後、2階から年配の女性が1000円の入った紐付きの袋を下ろしてきた。下にいた女性がそこにサンドイッチとお釣りを入れると、2階に袋を引き上げたという。

 1階・2階の関係性にも関わらず直接やり取りしないという不自然な行為を見てモヤモヤしたと語る稲田。さらに、従業員の女性が「遅れてごめん」と謝っている様子であったため、遅れたのであればなおさら、階段を利用して直接商品を届けたほうがいいのではないかと指摘した。

※ラジオ関西『Clip火曜日』2022年11月8日放送回より

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