“シュール”がポイント! 『モノ』写真の加工トレンド3選 「あえて中身は見せない」「値段を書く」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

“シュール”がポイント! 『モノ』写真の加工トレンド3選 「あえて中身は見せない」「値段を書く」

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 友だちと撮った写真や動画、風景や動物など思い思いの投稿をして楽しむ人気アプリ「Instagram」。Z世代はもちろん、世界中の幅広い世代が活用しており、今やさまざまな情報を収集するツールとしても定着しています。

 人物写真の投稿には、顔をあえて隠す加工を施すなどのさまざまなトレンドがありますが、“モノ”の写真も同様です。なかでも、現在若者の間で流行している加工方法がとっても斬新! 今回はそのなかから特に注目度の高い加工方法を3つご紹介します。

1)メニューを紹介する

 マクドナルドなどのファストフード店でテイクアウトをする際、中身の見えない紙袋を撮影し、「メニュー画像」を貼り付けます。商品の写真を“あえて”見せないというのがミソです。

メニュー画像を貼り付ける

2)食感や味を文字で表現する

 アイスクリームやお菓子などの写真を投稿する際は、「ザクザク」などの食感や、「あまーい」など味の感想を文字にして画像に挿入。文字色をシンプルな単色にすることで、シュールながらもなんだかオシャレな雰囲気に。

食感や味の感想を文字にして入れる

3)値段を表記する

 購入したものの金額を入れるだけ! 駄菓子などの安いものから、服や靴など本来なら値段を言いたくないようなものまで、“あえて”値段をオープンにするのだとか。

値段を表記する
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