歴史ある神戸税関の庁舎をドローンで撮影、アトリウムや中庭を迫力ある映像で楽しめる(2021年制作)。
神戸の玄関口、三宮駅からも目を引くレトロな時計台が目印の庁舎(本館=旧館)は1927(昭和2)年に完成、「帝国の大玄関番たる税関として決して恥ずかしからぬ近代式大庁舎」としての風格が漂い、映画やテレビドラマのロケ地としても使用された。2022年11月、発足150年を迎えた。
神戸税関ではこのほか、全国の税関がYouTube動画で情報発信する「税関チャンネル」で、『写真で見る神戸税関150周年(明治~戦後編・戦後~平成編)』『カスタムくんと税関訪問』も配信している。