【神戸】「自動低速モビリティ」が中突堤とメリケンパークに登場 11月17~20日実証実験 利用無料 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

【神戸】「自動低速モビリティ」が中突堤とメリケンパークに登場 11月17~20日実証実験 利用無料

LINEで送る

この記事の写真を見る(11枚)

 自動でゆっくり進む「モビリティ」(乗り物)に乗って、神戸港の眺めを楽しんで――­。神戸市の外郭団体、神戸ウォーターフロント開発機構(同市)とゲキダンイイノ合同会社(大阪市)は、17日~20日、神戸市中央区の中突堤とメリケンパークで、人を乗せて周遊するモビリティの実証実験を行う。

神戸港に登場した「モビリティ」 ポップコーンの自動調理機を搭載
神戸港に登場した「モビリティ」 ポップコーンの自動調理機を搭載

 同社では、人が歩くスピードである時速約5キロの自動モビリティを使ったサービスの検討を重ねており、今回の実験は、サービスの本格導入に向けた取り組み。中突堤の岸壁沿いとメリケンパークに約100~400メートルの3ルートを設置、3台のモビリティを走らせる。実験で人流データを収集、分析し、最適な台数を検討するほか、同時に行う飲食販売の収益で走行コストをまかなえるかなどについて検証する。

中突堤を走るモビリティ
中突堤を走るモビリティ

 モビリティはいずれも立ち乗りのオープンタイプで、定員は5~8人。あらかじめプログラミングされたルートを動き、センサーで障害物を避けたり、人が近づくと速度を落とすなどの機能も付いている。降りる際も、モビリティの乗降口部分を足で踏むと減速する。

ポートタワーに向かって進むモビリティ
ポートタワーに向かって進むモビリティ
ルート横の特設ベンチ
ルート横の特設ベンチ

 メリケンパークを走るモビリティにはポップコーンの自動調理機を搭載。1カップ400円(支払いはPay Payのみ)で、できたてのポップコーンを提供する。

モビリティに搭載されたポップコーンの自動調理機
モビリティに搭載されたポップコーンの自動調理機

 モビリティの稼働は、17日と20日は10時~18時、18日と19日は12時~20時。ポップコーン販売は18、19、20日の15~16時。乗車は基本的に無料だが、18、19日の18時~20時は、アップルパイとドリンクのセット(大人2000円、小学生1000円)購入が必要。そのほか発着地点に特設の屋台を設置、地ビールやホットドッグなども販売する。

屋台で販売されるホットドッグ
屋台で販売されるホットドッグ
神戸の地ビール
神戸の地ビール
LINEで送る

関連記事