今回は、ジーノの看板メニュー「ZZINO」をいただきました。直径約30センチの大きなピッツァには、黒毛和牛ミンチ、マッシュルーム、半熟たまごをトッピング。トロトロの半熟たまごに、マッシュルームの食感がアクセントになっており、黒毛和牛ミンチとの相性も抜群です。
窯で焼かれたピッツァは、生地がモチモチで香ばしい! かむたびに小麦の旨みがふわりと口いっぱいに広がります。
続いて、「シェフおまかせタパス盛り合わせ」(※写真は2人前)をいただきました。盛り合わせの内容は毎日変わるため、訪れるたびに頼みたくなってしまいますね。
取材日は、「和牛とバジルのポテトサラダ」「自家製トリュフ入りパテ・ド・カンパーニュ」「生ハム切り落とし」「タコとセミドライトマトのレモンマリネ」「海老とアスパラガスのジンジャーソテー」が盛り付けられていました。
「和牛とバジルのポテトサラダ」
なめらかでクリーミーなじゃがいもに和牛のうまみがたっぷりと閉じ込められており、身近な存在のポテトサラダながら高級感のある味わいです。
「自家製トリュフ入りパテ・ド・カンパーニュ」
フランス語で「田舎風パテ」と呼ばれるパテ・ド・カンパーニュ。ひと口食べると、トリュフの香りが口いっぱいに広がります。
「生ハム切り落とし」
肉のうまみが凝縮されたコク深さが特徴のハモンセラーノを使用。ほどよい塩気がアクセントになり、思わずワインが飲みたくなってしまいます。
「タコとセミドライトマトのレモンマリネ」
タコのしっかりとした食感と、セミドライトマトの相性はばっちり! レモンの爽やかさが絶妙で、さっぱりと食べられます。
「海老とアスパラガスのジンジャーソテー」
食欲をそそるニンニクとしょうがの香りがポイントの、クセになる味です!
窯焼きピッツァのほかに、タパスやサラダ、ポテトなどがテイクアウト可能! 自宅でもジーノの味を楽しむことができます。