江戸時代に誕生して300年 兵庫・赤穂の塩を使った銘菓『しほみ饅頭』 令和でも愛される“伝統と革新” 2022/12/07 (写真2枚) 今から300年以上前、元禄の頃から「塩の国」として知られる兵庫県の播州赤穂。『忠臣蔵』で有名な赤穂藩の三代目城主・浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)は風流をこよなく愛し、茶の湯に精通した人物でした。そんな浅野内匠頭の指示により、赤穂の塩を使ったお菓子として作られたのが「塩味(しおみ)饅頭」です。 記事全文を読む 関連記事 【写真】赤穂の銘菓『しほみ饅頭』 赤穂の塩をこし餡に練り込んだ上品な甘さがあと引く 2022/12/07 【ひょうご地域遺産】なぜ、兵庫・播州赤穂が「日本第一の塩を産したまち」になったのか 2021/08/31 毎年「フランスパン門松」でお出迎え 兵庫県赤穂市のベーカリー『あこうぱん』 2022/01/07 郵便番号の前に「〒」を書いてはいけない納得の理由 日本郵便「電話番号などもNGです」 2022/02/21 「了解→りょ」はもう古い いまどきの10代は「了解」をこう表現するらしいです 2021/05/12