神戸税関は12月9日(金)から、庁舎(時計塔)のライトアップのほか、 税関150周年記念事業として特別にライトアップした中庭を特別開放する(入場無料・予約不要)。
2022年の神戸ルミナリエ代替イベント『カッサアルモニカ/音楽の宝箱』と同時期(12月9日~18日・10日間)の開催。
神戸税関は、阪神・淡路大震災の犠牲者へ慰霊と鎮魂の意を込めた神戸ルミナリエの開催意義に共感して、これまで開催時期に合わせて時計塔のライトアップを行っていたが、中庭をライトアップして開放するのは、現在の3代目庁舎(震災後、2代目庁舎をリニューアル・1999年完成)では初めて。大型クルーズ船をイメージした珍しい構造となっている。
なお、SNSへの投稿で記念品(缶バッジ)をプレゼントする(投稿画像を職員に提示、確認のうえ進呈)。
《神戸税関 庁舎ライトアップ・中庭無料開放》
◆庁舎(時計塔)のライトアップは12月9日(金)~18日(日)※全期間17時30分~21時
◆中庭の特別開放は金・土・日のみ 12月9日(金)~11日(日)、16日(金)~18日(日)
※金曜・土曜は17時30分~21時・日曜は17時30分~20時
■神戸税関へはマイカー禁止(来館は公共交通機関で)
■新型コロナウイルス感染症対策として、館内ではマスクの着用と庁舎入口での検温・消毒を
■館内は飲食禁止・全面禁煙
■問い合わせ 神戸税関・広報公聴室 電話078-333-3028