「これは生後3日の赤子」と題して、貫禄たっぷりの赤ちゃんの写真がTwitterに投稿され、話題になりました。4150gで誕生したビッグベイビーは、たった3日目にして既に気合いじゅうぶんの顔つき。ほんの3日前まで、お母さんのお腹に入っていたとは思えないほどの仕上がりっぷりに驚きです。
リプライでは、「どっしりむっちり、かわいい!」「相撲部屋の親方…!」「リアルボスベイビー」「大物になりそうな親分感」「お館様が、ようやく転生なされたぞ!」と盛り上がりました。
写真を投稿した、お母さんの「赤子吸いのきみどり」さん(@kimidori_itame)に話を聞きました。
―—出生時~新生児期の様子を教えてください。
助産師さんから4150gと聞いて、「4kg超えヨッシャー!」とガッツポーズしました(笑)。写真のとおり「ドスコイッ」て感じで、いかつい方向に全振りしてしまいましたが、女の子なんです……そこがたまらなくかわいいんです(笑)。貫禄ごと産んでしまったようです(笑)。出生時からだいぶしっかりしていて、「ふにゃふにゃで壊れそう」という新生児らしい印象は一切感じませんでした。
生後1日目のミルクは、通常は20mlくらいからですが、娘の場合は40ml持ってきていただき、35ml飲みました。生後3日目には、なんと60mlを飲み干してました。泣き声も「か細い!」という感じは全くなく、声が大きいのはもちろん、「なんか声低いな?」という印象でした。産院の助産師さんや先生からも、「1か月検診が混ざってるな?」なんて言われていました(笑)。
―—大きめ赤ちゃんの楽しかったこと、大変だったことを教えてください。
むちむち赤ちゃんの楽しさは、やはり丸々と育っていく姿ですかね!太ももが特に太くて丸くて……隙あらば触ってしまいます。むちむち手足の隙間や手のひらに溜まっていくホコリですら、かわいいです(笑)。
大変……というより困ったことといえば、「新生児用、新生児から使える」系の服やアイテムが、ことごとく一瞬しか使えなかったことですね……。服のサイズアウトもマッハのスピードでした。抱っこ紐を奮発して、新生児から使える横抱き対応!みたいな良いものを買ったんですが、キッツキツで1回しか使えませんでした(笑)。どっしりしていて安定感があるのは良いことなんですが、腰へのダメージはとんでもないですね……。