吉本興業のお笑いコンビ「からし蓮根」(杉本青空・伊織)は、自身が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、『M-1グランプリ2022』の準決勝直後の行動について語った。
先日行われた『M-1グランプリ2022』の準決勝に出場したからし蓮根。惜しくも敗退し、12月18日(日)の決勝当日に開催される敗者復活戦に挑むことになった。2人は、それぞれが過ごした準決勝終了直後の1日について振り返る。
青空は、吉本興業所属のお笑い芸人であるコウテイの下田真生、ケビンスの山口コンボイとともにホテルに戻ったという。寝ようとしていたところでマユリカの中谷から「これから飲まないか」と連絡があり、出かけることに。そしてその最中に、翌日朝イチで仕事があることを知った青空。もし飲みに出かけていなかったら、仕事があることに気づかなかっただろうと語った。
さらにその後、青空はビスケットブラザーズの原田泰雅とともに午前3時頃まで飲みつづけることに。2時間ほどの睡眠しかとれないまま、始発で大阪へ戻ったとのことだった。
一方で伊織は、準決勝の翌朝はゆっくりと起床。大阪に戻り、愛犬の「もずく」を預けていた友人のギャルから受けとってから、ドッグランでもずくが走っているところを眺めるというおだやかな時間を過ごしたという。
その後、ギャルといっしょにパチンコを打ったという伊織。その女性とは、この放送の前日にも「金稼ぎに行こうか」「金増やしにいかん?」と誘われ、いっしょにパチンコを打ちに行ったという。パチンコ屋の喫煙所で女性を待っているときに「俺、1年前と真逆の生活してるやん」と感じたと語った伊織。結婚しており、仕事が終わればまっすぐ家に帰るという生活だった昨年から大きく変化し、いまや「パチ屋の喫煙所でギャルを待っている」という状況をおかしく感じたと話した。
※ラジオ関西『Clip水曜日』2022年11月30日放送回より