行列必至のネクストトレンド 韓国グルメ「10ウォンパン」→日本版『10円パン』がアツい! | ラジトピ ラジオ関西トピックス

行列必至のネクストトレンド 韓国グルメ「10ウォンパン」→日本版『10円パン』がアツい!

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 突然ですが、巷では「10円パン」と呼ばれるパンが存在することをご存知ですか? 現在SNSを中心に話題になっているそうで、取り扱うお店がどんどん増えているのだとか。今回は、そんな未知のパンをご紹介します!

「10円パン」のもとになっているのは、「10ウォンパン」という食べ物。その名の通り、韓国の通貨“10ウォン硬貨”の形をしており、サイズは成人女性の手のひらほど。韓国・慶州の観光スポットから流行したそうで、Instagramなどでは、中に入ったチーズが伸びている写真が数多く投稿されています。

 韓国の若者の心を掴んだ「10ウォンパン」。日本では、10円硬貨の形をした「10円パン」として販売されているのだそう。

 大阪・難波にある店舗に足を運んでみると、そこには人だかりが。行列には学生だけでなく観光客なども並んでおり、遠くから店員さんの「30分ほどお時間がかかります」という声が聞こえてきました。

 まずは、券売機で券を購入します。そのお値段は、10円……ではなく「500円」。チーズのほかに、カスタードやチョコなど、スイーツ系の味もありました。

 ただ、せっかく来たからにはチーズが伸びているところを写真に撮りたい! ということで、定番の味「チーズ」を選びました。

 券を購入してから30分ほど待ち、いよいよお待ちかねの商品が手元に! 「平成二十年」と書かれた丸い10円硬貨型のパンはアツアツ! 出来たてを食べることができるので、長い待ち時間も苦じゃありません。

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