令和も続く“手描き”映画看板 唯一の職人が大阪に 「手描きの良さを孫の代まで伝えてほしい」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

令和も続く“手描き”映画看板 唯一の職人が大阪に 「手描きの良さを孫の代まで伝えてほしい」

(写真5枚)

昭和の時代、多くの映画館に掲げられていた“手描き”の映画看板。当時、新作の映画を観る高揚感をさらに高める役割を担っていたのではないでしょうか。今ではほとんど消えてしまった手描き映画看板ですが、現在も制作を続けている人が唯一大阪にいます。今年で43年、現役で制作を続ける八條工房(大阪市西成区)の映画絵アーティスト・八条祥治さんに話を聞きました。

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