「何かを突き詰められるバカでありたい」 神戸発・元球児のレゲエグループ『MACK JACK』 新曲に込めた思い | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「何かを突き詰められるバカでありたい」 神戸発・元球児のレゲエグループ『MACK JACK』 新曲に込めた思い

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 この楽曲を「スーパーポジティブバカソング」と評した2人。

「バカと言っても、“野球バカ”みたいに、ひとつのことを極めようとしていくという意味のバカですね」と説明したうえで、「情報が蔓延しているこの時代に、なにかを突き詰められるバカは少ないと思うので、『(自身も)そういう人でありたい』という思いも込めている」と語りました。

 カップリングの『翔んでWi-Fi(feat.ジャガ先輩)』は、メンバーの地元の先輩である「ジャガ先輩」をフィーチャリングしているのだそう。

 この楽曲はWi-Fiが飛んでいてほしいという願いから作られたそうで、「ひとことで言うと、全世界のWi-Fi難民に向けての応援歌です。Wi-Fiを探すときに口ずさんでほしい」と、制作の裏話とともに秘めた思いを明かしてくれました。

『BAKA VIBES』『翔んでWi-Fi (feat.ジャガ先輩)』の両楽曲は、ケツメイシ、ファンキーモンキーベイビーズのプロデューサー・YANAGIMAN(ヤナギマン)が手がけています。

左から春名優輝アナウンサー(ラジオ関西)、「MACK JACK」ALIとCHAI、近藤夏子

 これから、ますますの活躍が期待されるMACK JACK。野球では行けなかった甲子園球場でのライブを大きな目標としながら、歌だけでなく、野球部あるあるなども発信していきたいと話しました。

※ラジオ関西『Clip月曜日』2022年12月12日放送回より

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