箱根駅伝、55年ぶり出場の立教大を常連と勘違い からし蓮根伊織、ギャロップ林に至近距離で指摘される | ラジトピ ラジオ関西トピックス

箱根駅伝、55年ぶり出場の立教大を常連と勘違い からし蓮根伊織、ギャロップ林に至近距離で指摘される

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 吉本興業のお笑いコンビ・からし蓮根(杉本青空・伊織)は、自身が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、正月に観たスポーツについて語り、伊織は自身の思わぬ失言を振り返った。

からし蓮根・伊織

 正月に劇場の楽屋で、箱根駅伝の復路の様子を先輩芸人のギャロップ・林、ヘンダーソン・子安とともに観ていたという伊織。子安は今大会について詳しくないようだったため、往路から流れを追っていた伊織は、箱根駅伝自体をよく知っているわけではないものの、大まかに大会の流れを説明したそう。

 一方で林は、かなり駅伝に詳しいとのこと。林は放送を観ながら、55年ぶりの箱根駅伝出場となった立教大学に「あれ、今日立教大出てるな、18位なんや」とその健闘ぶりにコメント。それに対し立教大学を出場常連校だと勘違いした伊織は、いつもならもう少し順位が上な気がしますね、と話を合わせようと適当に返事をしたという。

 すると林は「これまで立教は全然出場してなかったやろ!」と至近距離で伊織に指摘。自身が適当にとってしまったリアクションは明確なミスだったと振り返った。

 また青空は、新年にラグビーを観る機会があったそう。その際、ボールがフィールド外に出てしまった際に行われる「ラインアウト」を初めてきちんと目にしたとのこと。からし蓮根のネタの中でも、このラインアウトでリフターがジャンパーを持ち上げるように、伊織が青空を持ち上げるシーンが登場する。試合中にそのプレーが使われる場面を目の当たりにした青空は「ご本人登場なみに盛り上がった」と語った。

※ラジオ関西『Clip水曜日』2023年1月4日放送回より

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