ハリウッド名プロデューサーの性犯罪を明らかにした女性記者2人 実話を映画化 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

ハリウッド名プロデューサーの性犯罪を明らかにした女性記者2人 実話を映画化

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 ハリウッドの映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン氏のセクハラを明らかにした、アメリカの新聞社の調査報道を映画化する『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』が1月13日(金)、全国で公開されます。

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 主人公はニューヨーク・タイムズの女性記者2人です。

 彼女たちが取材を進めると、被害にあった女性たちが示談に応じていて声をあげられないことが明らかになります。

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 2017年に掲載された記事は、女性たちがSNSで次々と性的被害を告発する「#Me Too」(ミートゥー)運動が広がるきっかけとなりました。

 映画は、記者が真実を追う姿を通じて被害が何度ももみ消されてきたことや業界に隠ぺい構造があることなどを実話として描いています。

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 監督のマリア・シュラーダーさんは「複雑な事件を調査した記者の体験を観客に感じてもらいたい」と話しています。

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 映画『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』は、 kino cinema 神戸国際・TOHOシネマズ西宮OS・大阪ステーションシティシネマなどで1月13日(金)から公開されます。(ラジオ関西ニュース)

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