番組にはINAC神戸のファン・サポーター、リスナーからも「しびれる試合をものにしました。あと2つ、油断しないでチーム一丸で頂点を目指してほしい」、「(前半の)数分の間に『守』の神が降臨した。本当、何があったの、守屋さーん!」、「相手の怒とうの猛攻に対して山下選手がスーパーセーブの連続。炎の守護神、まさしく『アヤ神様』が舞い降りました」、「スタメンがベストメンバーではないであろうなかで、この勝ちは本当に大きい。皇后杯最大の難関をクリアして本当に良かった」など、数多くのメッセージも寄せられていた。
INAC神戸は1月22日(日)に行われる皇后杯準決勝で、ちふれASエルフェン埼玉と対戦することが決まっている。会場は京都のサンガスタジアム by KYOCERA、キックオフ予定は午後4時。番組パーソナリティーの赤崎は「まず落ち着きたいが、浦和L戦に勝ったことの興奮がおさまらない」とファン心理を表現。近藤は、「(INAC神戸は)皇后杯を取るという気持ちがみんな強いと思うが、決勝のことを考えすぎず、浮き足立たずに、1個1個次の試合に向けて準備するというのは大事」と述べたうえで、「いろんな選手が試合に出て活躍しているので、選手内の競争も激しいから、みんながちゃんとピリピリした雰囲気でやってくれると思う」と、カップウイナーを目指すチームをおもんぱかっていた。







