作詞家・松本隆、歌手・クミコの歌には「言語を超越する人の心を動かす何かがある」 2・19に兵庫・芦屋でイベント | ラジトピ ラジオ関西トピックス

作詞家・松本隆、歌手・クミコの歌には「言語を超越する人の心を動かす何かがある」 2・19に兵庫・芦屋でイベント

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〇松本隆(まつもと・たかし)=細野晴臣、大瀧詠一、鈴木茂とともに、日本語で歌うロックの先駆けともいえるバンド「はっぴいえんど」での活動を経て、日本を代表する作詞家として確固たる地位を築く。桑名正博「セクシャルバイオレットNo.1」、寺尾聰「ルビーの指環」、そして「風立ちぬ」をはじめとする松田聖子の24曲連続1位の楽曲のうち17作品を手掛けるなど、名作は数知れず。現在は神戸・関西を中心に活動している。

〇クミコ=今はなき伝説のシャンソン喫茶「銀巴里」で1982年にデビュー。2010年にリリースした「INORI~祈り~ 」が大ヒットし、同年のNHK紅白歌合戦に出場。昨年(2022年)に40周年を迎え、それを機に27歳のときに初めて日本語の歌詞をつけて歌ったシャンソンの名曲「愛しかない時 Quand on n‛ a que I‛amour」を新録音してリリースするなど、現在はジャンルにとらわれない歌い手として幅広く活動している。

※ラジオ関西『ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!』2023年1月11日放送回より

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