パソナグループ 大阪・関西万博パビリオン“いのちの象徴”「アンモナイト」会期終了後、淡路島へ移設視野に | ラジトピ ラジオ関西トピックス

パソナグループ 大阪・関西万博パビリオン“いのちの象徴”「アンモナイト」会期終了後、淡路島へ移設視野に

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 パビリオンの建築デザインには、“いのちの象徴”としてアンモナイトの形状「螺旋(らせん)」を採用した。約4億年前に誕生し、氷河期など3回の大量絶滅期を乗り越えたアンモナイトの生命力に着目。

パソナグループ・南部靖之 代表取締役グループ代表「アンモナイトの螺旋(らせん)、“いのちの象徴”として」

 パソナグループ・南部靖之 代表取締役グループ代表は、自然界には様々なスケールの螺旋(らせん)が無数に存在
する。これをパビリオンが目指す「『ありがとう』が響きあう世界」に向けて、人と人がつながり合う、真に豊かな社会を象徴する形に位置付けたと話す。
 そして、人材サービス企業らしく、あらゆる人が生き生きと働き、「いのち」への感謝を感じてほしいという想いを込めている。


【パソナグループ・サステナビリティ活動(公式ウェブサイトより)】

 【2025年大阪・関西万博 公式ウェブサイト】

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