特製ラーメンは“アーモンドづくし” 江崎グリコ「アーモンド効果」×大阪・北新地「野口太郎ラーメン」期間限定コラボ 2月22日まで | ラジトピ ラジオ関西トピックス

特製ラーメンは“アーモンドづくし” 江崎グリコ「アーモンド効果」×大阪・北新地「野口太郎ラーメン」期間限定コラボ 2月22日まで

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“アーモンドづくし” 江崎グリコ「アーモンド効果」×大阪・北新地「野口太郎ラーメン」2月22日まで ※画像提供・江崎グリコ

■アーモンドの香ばしさと風味、豊富な栄養素に着目

 野口太郎氏は2009年、北新地に割烹料理店「野口太郎」を修行経験なしで開店。わずか2年で、ミシュラン一つ星を獲得した。2015年に江崎グリコ株式会社の商品開発アドバイザーに就任。主に健康領域での商品開発や研究開発について助⾔している。
 そして「アーモンド効果」や、2022年12⽉に東京駅一番街・地下1階 の東京おかしランドにオープンしたアーモンド専門店「Glico ALMOND DAYS」での商品開発でもサポート。アーモンドの⾹ばしさや風味、その栄養素の豊かさにも強く関⼼を持っており、今回のコラボレーションが実現したという。

野口太郎さん「アーモンドをしっかりと感じられるかどうか」がポイントだった

 野口氏は「アーモンドは、スイーツで使われることが多い。ただ、アーモンドの持つ甘くて香ばしい香りが、料理では優秀な“隠し味”にとどまってしまう。今回の開発で最もこだわったのは、『アーモンドをしっかりと感じられるかどうか』という点だった」と話す。脇役ではないアーモンドの存在感を示した一品となった。
 また、アーモンドミルク「アーモンド効果<For Barista and Chef>」は、料理では水の代用として使いやすく、今回の「アーモンドミルク・ラーメン」でも、1杯あたり約18粒分のアーモンドを使っている。野口氏はアーモンドに含まれるビタミンEや食物繊維などの栄養素は熱の影響を受けにくいため、家庭料理にも使える食材と評価する。

 江崎グリコの商品担当者は、「アーモンド効果<For Barista and Chef>」について、「1955(昭和30)年発売の「アーモンドグリコ」に代表されるように、長年アーモンドと向き合った江崎グリコだからできる独自の製法で、健康とおいしさを追求したアーモンドミルク。硬いアーモンドを丁寧に細かくすりつぶし、ペースト状にすることで、香ばしさとなめらかな口当たりが実現できた。そのまま飲む以外にも、コーヒーや紅茶に入れたり、料理で使用するなどのバリエーションも広がっている。今後も幅広くレシピを紹介し、健康と美容のニーズに応えたい」としている。

野口太郎ラーメン・北新地本店(大阪市北区堂島1-5-7 堂島グランドビル1階)

 なお、野口太郎ラーメンのECサイト(https://taro-ramen.com/)でも「アーモンドミルクラーメンセット」を期間限定で発売(2/22 11:00まで)。限定100食。

野口太郎ラーメンECサイト「アーモンドミルクラーメンセット」2食セット×1箱・税込み3000円 ※画像提供・江崎グリコ

 【江崎グリコ「アーモンド効果」ブランドサイト】

【「アーモンド効果」公式Twitter】

【「アーモンド効果」公式Instagram】

 【野口太郎ラーメン ECサイト】



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