ダブルヒガシ・東 インフルエンザ療養中に「3万円貸してください」とDM届く その使い道に憤慨 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

ダブルヒガシ・東 インフルエンザ療養中に「3万円貸してください」とDM届く その使い道に憤慨

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 吉本興業のお笑いコンビ・ダブルヒガシ(大東・東)がPodcastオリジナル番組『はちくちダブルヒガシ』(ラジオ関西)で、東がインフルエンザに感染して療養していた際のエピソードを振り返った。

ダブルヒガシ東

 先日よりインフルエンザに感染し療養していた東が、この配信の収録から仕事に復帰。休養中の出来事について振り返ってゆくと、まずは家族に連絡した際のエピソードが上がる。

 インフルエンザの症状が出る直前に、実家に帰っていたという東。うつしていないかどうかが心配になり、家族に「俺インフルなったけど、みんな大丈夫?」とLINEで連絡をしたという。すると父親からは、息子を心配するわけでもなく「え?」とだけ返信が。東はまずこのリアクションに強烈な違和感を覚えたようだ。

 さらにその3時間後に「こないだ家に帰ってきたから、みんなにうつしてないか心配ってこと?」と改めて確認があったという。東は連絡の意図がきちんと理解されるまでにそれほどの時間を要したことに大変驚いた様子だった。

 また、症状のある3日間程度はもちろんのこと、その後症状が快方に向かってからの家にこもらなくてはならない期間も東にとって苦しいものだったという。「外に出られないとおもしろくない」と語り、復帰して他者と会話できることの喜びを語った。

 そして後輩からも東を心配した連絡が届いたという。なかでも爛々・大国からは「必要なものあったら言ってくださいね」と親身な連絡が。そこで東は、後輩に買い物などを頼むのも申し訳ないと思い「“おもしろ3文字“だけくれ」と芸人らしいリクエスト。すると、大国からは約6時間後に「ロシア」と返信があったそう。その回答に東は「療養中1番笑った」と振り返った。

 加えて東は、ファンからも心配のメッセージが届いていたものの、その中に1件だけ「3万円貸してください」というぶしつけな連絡があったと明かす。一応「何に使うんですか?」と確認したところ「結婚式の御祝儀です」という返事が。当然その申し出は断ったとのことで「病のやつから借りた3万円で(祝儀を渡される相手は)喜ばんわ!」と憤慨していた。

(ラジオ関西Podcast『はちくちダブルヒガシ』#37 え?より)

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